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そこそこイラストのPV数も上がってきてモチベが上がりつつあるぶりのです。

PCの電源は常に入れっぱなし・外出時はスリープで…という間違った(?)使い方を長年しております。。。
(だって起動遅いんd


前々からちょくちょくSAIでペンタブがバグる事があり、せっかくやる気になって立ち上げたのに萎えるヮ…って感じで。
(筆圧感知しなくなる&普通のタッチペンモード認識になる)


なんか良く分かんないけど解決策が見つかったので備忘録をば。Windows版のみ。
(あってるかは知らん。というかワイのペンタブが古すぎる。10年オーバー物でして…。


・スタート⇒アプリ欄からWindows管理ツール⇒サービスを開く。

・Wacom Consumer Serviceを見つけて、右クリック⇒再起動を選択。

あとはSAIを開いてみて、直ってなかったらペンタブのUSBを抜き差ししてみたり、再度上記サービスを再起動してるうちに直ります。
(適当すぎる)


原因分かんないんですよね…多分ファイアウォールとかウイルスソフトの更新リマインドとかで一瞬重くなってバグるとかかな?と。
(CUBASEがそうだった)


CUBASEも立ち上がらないバグの治し方(強引なやり方だけど…)を発見したので需要があれば載せます。
需要が無くても気が向いた時に備忘録として載せます…。



# by y0wane89-6 | 2023-11-05 18:42

らぁら役の茜屋日海夏さんが歌っている。。。


そんな夢のような環境を整えました。
さっそく一曲作ってみた。カバーだけど。



さて、それからしばらくぶりにインスピレーションが湧きだしたので
しばらくぶりにきりたんに歌わせてみようと思いました。


…使い方忘れました。。。


使い方をメモします。。。


・MuseScore3を立ち上げる。
手打ちでボーカルパートを作成する。

・musicxmlファイルを作成する。
NEUTRINOのフォルダ下のscore→musicxml→ディレクトリに保存する。

・Run.batをメモ帳で開き、6行目のset BASENAME=の次に上のファイル名を入力する。(拡張子は不要)
上書き保存して閉じる。

・Run.batを起動する。処理中。
完了するとoutputフォルダに音声ファイルが生成される。

以上です。
問題はボーカルパート作成ですね。
譜面入力が面倒な人はMIDIファイルから取り込みも出来るみたいです。
今回も手入力で作成します。

・MuseScore3のざっくりとした使い方備忘録

一番先頭の記号を選択し、左の記号選択欄からテンポを選択する。
作った曲のテンポに合うように入力する。
左上の音符選択欄から入力したい音符を選ぶ。
入力したい小節に入力する。
入力した音符を選択し、ctrl+Lを押して歌詞を入力していく。繰り返し。
完成したらエクスポートしてmusicxmlファイルを生成する。

あとはきりたんの歌声を生成して、聴いては微調整を繰り返していく感じですね。
結構面倒だと思っていたけど、ベタ打ちでもかなり自然に歌ってくれるので
しゃくりやハネなどしっかり入力していればほとんど調整なしでいいと思いました。
ピッチ外れは結構起こるけど、それはそれで自然っぽくていい感じ…。



# by y0wane89-6 | 2022-11-30 22:02

前回のMT-09 積載考察の続きです。
今回はキャンプ無し・突然の雨でも大丈夫!をテーマにやってみます。
とりあえずパニアケースだと少し重いし、専用のリアキャリアまで買わないといけないので却下。
ホムセン箱に決定です。しばらく選定期間です。

MT-09の積載を考える(ホムセン箱編)_f0374198_12182733.jpeg

↑とりあえずフタの四隅に凹み(写真の〇部分)がある事を前提に、重さ・容量・改造のしやすさでイメージしながらホームセンターを巡りました。(荷掛ゴムバンドで固定する為)
MT-09の積載を考える(ホムセン箱編)_f0374198_12214135.jpeg

↑個人的に良かったのは上の箱。
OEM生産で色んなメーカーから出ているのでカラバリが豊富。
持ち手も付いてるし、横には荷締めバンドを通す穴や、南京錠でロックできる穴も付いている。便利。

と思って1つ買ってみたのですが、意外と高さがあって不安定…。
剛性は申し分ないのですが、もう少し横に長かったらなぁ…。


と地元のホームセンターをまた巡っていたら、良さそうな箱を発見。

MT-09の積載を考える(ホムセン箱編)_f0374198_17343848.jpeg

アイリスのバックルコンテナです。
これがまーとにかくシンプルで軽い。

とりあえず小さめで横長のBL-22を購入してみました。
これと同じくらいのサイズの折りたたみボックスもついでに購入。
MT-09の積載を考える(ホムセン箱編)_f0374198_12333722.jpeg

↑こんな感じです。
折りたたみボックスは帰りのお土産入れなので、行きは畳んで下にしいて、上にBL-22。
フタの溝に荷掛ゴムバンドを引っ掛けて、ツーリングネットで補強。
(高速道路なので万が一を想定してネットしてますが、下道ならゴムバンドだけで全然余裕でした。)

この装備で新潟〜富山〜岐阜を回りました。
2回ほどゲリラ雷雨で死を覚悟しましたが、無事帰還できました。

MT-09の積載を考える(ホムセン箱編)_f0374198_12392046.jpeg

本当はトンネル内で路駐はダメですが、夜中の山中の豪雨なので…許してください…。
松本IC辺りでゲリラ雷雨になったのでたまらず高速を降りて、広い高架下に退避。
雨雲レーダーの動きを観察し、千曲方面より白馬方面に向かった方が雷雲を避けられそうだったので下道移動に切り替え。


そして白馬の山中でゲリラ雷雨再来。たまらずトンネル待機…。
地図を確認したらそこからは山をおりて行く様だったので、決死の下山。死ぬかと思いました(笑)


高速上だったら停車出来ないからヤバかっただろうな…と思いましたが、帰りに岐阜の高速で現実となりました…。

MT-09の積載を考える(ホムセン箱編)_f0374198_12493339.jpeg

回りたいところが沢山ありましたが、絞りに絞ってこんな感じです。
MT-09の積載を考える(ホムセン箱編)_f0374198_12510113.jpeg
富山城。

MT-09の積載を考える(ホムセン箱編)_f0374198_12515430.jpeg

富山の街中をぐるぐる歩きましたが、ケロリンファンクラブは見当たりませんでした。めぐみ製薬さんの施設内にそういう場所があるのかと思ったけど違うっぽい?

MT-09の積載を考える(ホムセン箱編)_f0374198_12544431.jpeg


MT-09の積載を考える(ホムセン箱編)_f0374198_12545631.jpeg

林盛堂の玉天。
外が固めのマシュマロみたいな感じで上品…。
店主も優しい感じのお方でした。また来たい。

さてさて、ここから岐阜へ向かおうと思ってた矢先、降り出した雨。
一旦路肩に止めて、サイドバッグに忍ばせておいたワンタッチ折りたたみ傘をさしながら雨天仕様に装備チェンジ。

城端PAに寄って、お土産買うついでに雨雲レーダーをチェック。

MT-09の積載を考える(ホムセン箱編)_f0374198_12582172.jpeg

長野、地獄かよ。笑
ってか岐阜へ下る山中また雷じゃんかよ…。
でも夜中よりは気持ち的に怖くないよな…車もなんか多いし安心感がある…よし、明るいうちに移動するか…!

MT-09の積載を考える(ホムセン箱編)_f0374198_15134282.jpeg

…と、勢い付けるもののやはり怖いものは怖いので一応さるぼぼ様に安全祈願をして、いざ出陣。(16:30。まだ明るい。)


さて、各務原に着いたのは19:00です。
飛騨高山で死にかけました。高速なのに車も徐行する程の豪雨でした。。。
だってさ、想像してみて。トンネル入るじゃん?対向車線にバイク走ってたからこの先も晴れてると思うじゃん?
トンネル出口近付いてくるじゃん?なんか出口から外の景色が見えないの。真っ白で。
でもトンネルだし、ましてや高速だから止まれないしもう行くしかないじゃん…?ざっばーーーん。

5秒でびしょ濡れ。雨具とか関係なく色んな隙間から雨が入ってくる。こんな事あるんか…と。

ブーツはワークマンの防水ブーツなので足元は完璧。
腰から上は頭以外ずぶ濡れになりました…。

まぁ高山からの下りはカラカラの天気だったので各務原に着く頃には完璧に乾きましたけどね。バイクのいい所でもある(笑)

ついでにゆるキャンの登場人物の苗字である大垣駅・各務原駅・犬山駅を回りました。
大垣駅前のアピタで憧れの鶏ちゃんを購入。ついでに大垣ホルモンと各務原キムチも買いました。

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大垣駅。

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各務原駅。
小さい駅で、トイレには少し不穏な張り紙もあった…。

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犬山駅。
駅前は飲み屋が多く、駅のロータリーでベロベロになってる人がいました。笑


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そして土岐ICへ向かう途中、川崎の岐阜工場をチラッと通りました。前にいたライダーさんもチラチラ工場を見てました(笑)

そして高速に乗り、甲府に着いたのは夜中の2時30分。
岐阜からの帰りは快適で、気持ちよく走れました。
折りたたみボックスは防水ではないので、濡れてもいい密封されたお土産等を詰め込んであります。しかし軽いものしか入ってないにしても高さがあるから視覚的に少し不安に感じる…(乗ってみると全然大丈夫なんですけどね…)

まぁなんだかんだそれから1年後。
Ninja1000のロングスクリーンを加工して付けた現在の姿がコチラです。


MT-09の積載を考える(ホムセン箱編)_f0374198_17321269.jpeg


箱をBL22からBL45に変更。
本当はBL43の幅で高さがBL45の箱があれば即チョイスしたいのですが…アイリスさん、ご検討願います。
(幅62.4 × 奥行38.5 × 高さ31.9 が理想ですお願いします…!!)

とりあえずBL43も使えないかと買ってあるので、これから色々改造して使えるようにしてみたいと思います。

ホムセンステーで補強したりアンカー付けたり、やりたい事が沢山ある…。



# by y0wane89-6 | 2022-08-26 17:31

タイトルの通りです。
少し安めに買おうとしたら納品まで2ヶ月かかりましたが、無事届いたので取り付けました。

元々取りつける予定だったので、車体は既に

【メインタンクのメイン側を塞ぎ、リザーブ側を本体コックのメインに繋いでいる状態】

にしてあります。
コックのリザーブ側には簡単なメクラをしてある状態です。


さて、早速取り付け。
まずGクラタンクのガソリン出口ですが、真下に出ているので真横に出したいと思い、エルボを購入して付けました。

あとはシート下の既存のネジに共締めして固定するだけです。

中華ダックスにGクラサブタンク取り付け_f0374198_12540537.jpeg

ピカピカでいいですね。

中華ダックスにGクラサブタンク取り付け_f0374198_12544466.jpeg

エルボはこんな感じになっています。
流動がスムーズになるかは不明。笑

ついでなんですが、前回も述べた通りフロントスプロケットを17Tに変更しました。同時にチェーンも新調。
その際は無加工で取り付いたのですが、どうもカウンターサポートの下側の支柱とチェーンが干渉しそうでした…。
(ジェネレーターカバーはギリギリ大丈夫そう)

ので、下側の支柱の干渉しそうな部分にチェーンガイドローラーを取り付けてみました。
DRCから出ているチェーンガイドローラーです。
これの内径が8mm。カウンターサポートの支柱は内径6mmなのでこのままではガバガバです。

ので、M8→M6内径変換カラーを使用しました。
たしかキジマかその辺だった気がする…。

この変換カラーを使用して、支柱の組み合わせを色々変えたり0.5mmのシムや各種スペーサーを組み合わせてなんとか取り付きました。

中華ダックスにGクラサブタンク取り付け_f0374198_15174694.jpeg

見た目はなんか速そうな感じしてますね。

中華ダックスにGクラサブタンク取り付け_f0374198_15193588.jpeg

動力の伝達がくっきり?した感じがします。
その代わりエンブレ時に遊びが少なくてガチャガチャしやすくなってしまった…。

それから100キロ程走りましたが、チェーンの初期伸びか?少し走りにくくなってきたので今度少しチェーンを張り直してまたレビューしたいと思います。

# by y0wane89-6 | 2022-05-12 12:43

こんにちは。ぶりのです。
中華ダックスの走行距離がやっと200キロに到達しました。
先程1度目のオイル交換を行いましたので、ここまでの体験上やっておきたい最低限の整備を備忘録として残しておきます。

やる人はきっちり全ベアリングやらオーバーホールを行うと思うのですが、まぁ割と適当に乗りたい方もいると思うので…(自分みたいにw)


・オイル交換

最初に入っているオイルは噂どおりサラダ油のようなオイルでした。この辺は無難にホンダのG2を入れました。
交換時の適正量は720ml。最初から付いているオイルクーラーが70ml入るモデルなので、エンジン単体は650mlという事でしょうかね。別のオイルクーラーに変える場合、そのモデルによって適正量が変わるので注意しましょう。

今回、走行距離が200キロに達した時点で慣らしのオイル交換しました。
推奨は100キロ時点ですが、押して歩いた距離が30キロ分あったりテスト走行でジワジワ増えたりしてるうちにいつの間にか200キロに到達してしまったのです…(笑)

…(笑)じゃないんだなこれが。
実走行は170キロ程度ですが、それでも真っ黒なオイルが出てきました。

中華ダックス(キットバイク)を乗る前にやるべき事_f0374198_20273348.jpeg

(ちなみにこの廃オイル処理箱、古いホテルの臭いがして少しノスタルジックになりました。笑)

確かに、交換直前での走行時にはギアが入りにくくなったり、クランクケースからのカラカラ音が少し目立ってきたりしたので(個人差)遅くても150キロ位にはオイル交換したいところですね。
次回は様子見しつつ、400キロ位で行う予定です。

…ちなみに、オイル交換後の走りはとても軽快でした…!
生まれ変わったかの如く、とても安定感があります…!
ただ、1速から2速に入れる際によくニュートラルに入って芋る(笑)
それはまあ恥ずかしいだけで済むんだけど、2速で走行中にニュートラル入る事がある…。
これは相当ストレス。渋滞鈍行時などはしんどい。早めに3速に入れてしまえば構造上回避できるけど…。

・燃料フィルターの取り付け

残念ながら中華ダックスの燃料タンクは、納車時には既に錆びています。
一応サビ取りは行いましたが、保険で燃料フィルターを取り付けました。それがこちら。

中華ダックス(キットバイク)を乗る前にやるべき事_f0374198_20292473.jpeg

うーんこの
まぁ自分はタンクレスにする予定なので気にしてないのですが、定期的にフィルター替えないと安心して走れなそうです…。

・タイヤ・チューブ交換
この辺はバイクというより自分の身を守るためですね(笑)
有名メーカーでもサイズが小さいので大した額にはならないのでケチらずに交換しましょう。
車を持ってる人なら車載用のシガーソケット電源の空気入れで簡単に交換できます。

・見える部分全てのネジをチェック
基本バチバチに締め付けられているので大丈夫だと思いますけど、一応ね。特に上で述べたタイヤ交換ですが、ホイール合わせるナットがなかなか渋くてヒヤヒヤします…。
…あくまでネジ締めチェックですよ。増し締めで折ったりしませんように…。

・割りピンの交換
ブレーキアームやチェンジペダル、ステップなどの割りピン…めっちゃやわいです。はい。
文房具のクリップ。あれより全然やわいんです。。。
抜き取った割りピンのサイズを控えて、バイク屋もしくはホームセンターでサクッと揃えましょう。

中華ダックス(キットバイク)を乗る前にやるべき事_f0374198_20434230.jpeg

例)左上が割りピン。その下のブレーキペダルの固定は長く大きいのでスナップピンを使用しています。

・カムチェーンテンショナーのゴム交換

ここはよく言われてる部分ですよね…。
中華バイクはゴム類がもろいみたいです。
どうせ最初にオイルを全て抜くので、ついでにこちらもやってしまいましょう。
オイルのドレンボルトの隣にある似たようなボルトがカムチェーンテンショナーのプッシュロッドのボルトです。
抜いて先端のゴムを差し換えるだけですが、戻す時に組み間違えないように注意しましょう。
同じゴム部品としてはチェンジペダルやスプロケットのシャフト根元のパッキン等も劣化します。自分でできる方はその辺もやってしまいましょう。

・ミラーの交換

最初に付いてくるミラーは、正直全く使い物になりません。
エンジンの振動でぐにゃぐにゃ角度が変わります。蛇口をひねる力より弱いです。プラスチックでしょぼいし。

ちなみになぜか正ネジ逆ネジなのでホンダ用のミラーセットは使用できません(笑)
自分はとりあえずでヤマハのビーノ用のメッキミラーを使用しています。視認性バツグンだけど少し不格好…泣

・ハンドルポスト&ノブの交換
車のホイールがソレで有名ですが、中華製の鋳造部品は割れやすいので、この辺は特に替えておきたい部品ですね…ノブもできれば金属製に交換したら安心かと思います…(見た目気にしなければボルト固定でもヨシ)

…最低限の整備はこの辺でしょうか…。

あとは個人的に最初にしておきたい改造を3つほど…。

・マフラーの交換orバッフル追加
最初に付いているマフラーはほぼ直管なのでめちゃくちゃ近所迷惑です。。。
バッフル付けるだけでだいぶ静かになったので、近所で燃調出しする事を考えたら最初から入れといた方が精神的に色々楽です。。。

・キックペダルの交換
自分はキタコのキックペダルに交換しました。
最初付いてきたやつは短いからマフラーにくるぶしが擦れてのぅ…気付いたら血まみれじゃったよ…(笑)

・フロントスプロケット17丁
これは超オススメ。個体によってはジェネレーターカバーを少しだけ削らなきゃないかも知れませんが、16丁よりもかなり走りやすくなりますよ!
60キロ巡行だとすると、16丁では振動がキツい回転数でした…。が、17丁なら快適に走れる回転数になりました!
上りのトルクが少し落ちましたが、これ位ならまだ峠道も余裕です。


…と、まずまずこんなところでしょうか…。
とりあえず300キロしか走っていないですが、これだけ必要な整備が見つかっています。。。
これから更に走っていく上でまたなにか見つかりましたら追記させていただきますね。では、よい中華バイクライフを。


# by y0wane89-6 | 2022-03-26 19:54